本日(10/5)、東京オリンピック、男子柔道100キロ級金メダリストのウルフ・アロン選手が来校しました。
冗談を交えながらのお話で、あっという間の90分でした。
お話の中で驚いたことは、あのバラエティー番組等で見る姿から想像できないほど、苦労をたくさんしてきているということでした。
多くの挫折、苦難を乗り越えたウルフ・アロン選手から以下のようなメッセージをいただきました。
・自覚を持つ
選手村では柔道の日本代表ではなく、日本人の代表として見られていたということから、何気ない言動にも気を配ることが大切である。
・色んなことにチャレンジする
やりたいことが見つからないと嘆いているだけでは成長しないので、失敗を恐れずチャレンジしてほしい。失敗した理由という「成功のかけら」を集めて大きな成功を成し遂げてほしい。
多くの生徒の心に響く講演会だったかと思います。
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