活動レポート

【1・2年生】ながノビへGO!!

9月中旬、1・2年生の校外学習として「ながノビ!」へ行ってきました。「長野市少年科学センター」が、2022年に惜しまれつつも閉館してから2年。この7月にリニューアルされたばかりの施設です。

外観は以前のものを思わせるところもありつつ、中に入ると新しくカラフルな遊具の数々に児童たちは大興奮!早く遊びたくてウズウズしていました。

B1Fには、「宇宙アスレチック」という大きなボールプールがありました。壁に向かってボールを投げたり、大きなジャングルジムがあったり、それ以外にも思い切り体を動かして遊べるアスレチックがありました。

おとなりにはシアターも。この日は、城山動物園や茶臼山動物園にいる動物特集が上映されていました。映像の中では動物のクイズも出題され、みんな真剣に答えていました。登場した動物に実際に会いに行きたい、と言い出す子もいました。

おつぎは、「科学と創造のひろば」。少年科学センターでも人気のあった実験やゲームのできるコーナーです。おなじみのジオラマも健在でした。

タブレット端末等を使って、マインクラフトで遊べるコーナーもありました。器用に操作する様子をみると、大人の方が理解できず…

1Fにあるのは、白く大きなアルプスがそびえる「森のたんけんひろば」です。木登りをしたり、ボルダリングをしたり、とにかくたくさんのアスレチックがありました。みんなは「時間が足りないよ~」「もう終わりなの~」と、名残惜しそうに、ながノビをあとにしました。

小腹がすいたので、外でみんなでおやつタイム。その後、城山動物園を少しお散歩して帰校しました。

9月とは言え、まだまだ30℃を超える毎日。こういった室内で快適に遊べる施設が近くにあるというのは、とてもありがたいことです。遊びながらも、「どうしてだろう?」「どうなっているんだろう?」と探究心をくすぐられた場面も多々ありましたので、それは学校に帰ってからみんなで考えたいと思います。