活動レポート

【児童会】フレンドリーハロウィン🎃

10月25日の午後、児童会の企画で全校ハロウィンイベントが行われました!

 

全校を18の縦割りチームに分け、校舎内にいるおばけからお菓子(シール)を集めるゲームでした!

小学校児童会の役員が中心となって運営をしていましたが、今年はそこに高校生も参加しました!

 

今年は高校1年9組の探究科のみなさんが民族にかかわる探究の中でハロウィンに触れる機会があり、今回のイベントの中で生かしてくれたようです。

イベント前には手作りのポスターで校内を盛り上げてくれました。

 

 

さて、イベント中は縦割りチームが校舎内にいるおばけを探し回り、おばけの出すクイズに答えていきます。

おいしそうなお菓子シールを台紙に貼ってウキウキ♬

 

ドラキュラ、悪魔、魔女、プリンセス!?、ピカチュウ!?

おばけたちは各々好きなコスチュームで登場し、楽しませてくれました。

 

 

また、クイズもよく考えられており、高校生のクイズは難しそうに見えましたが実はポスターにヒントや答えがあって工夫されていました。

 

今回特にユニークだったのが、ハンターに扮した高校生の存在。

おばけと同じくらい校舎内に立っていたのです。

 

彼らのターゲットは「廊下を走る子どもたち」

 

ついつい楽しくなって廊下を走りたくなるのが子どもたちの性分。

そこで、「廊下を走るとハンターにつかまって、お菓子シールが奪われてしまう」というルールを作ったのです。

子どもたちはハンターがいるとドキドキしながら、「気を付けて!走らないようにしなきゃ!!」と嬉々としてその横を通り過ぎます。その様子がなんとも面白い光景でした。

 

 

高校生の協力もあって、みんな楽しくイベントを終えることができました♪

こんな風に高校生の皆さんとの交流ができるのも、長野日大学園の魅力ですね!