【6年生】金メダリストがやってきた!
10月5日、東京オリンピック柔道100kg級の金メダリスト、ウルフ・アロン選手が長野日大にやってきました。もともとは中学2年生が中心になって企画している講演会でありましたが、小学校を代表して6年生も参加させていただきました。
講演の中では、今回の東京オリンピックでのメダル獲得までの道のりや、普段聞けないような裏話、ウルフ選手のこれまでの人生とそこから得た教訓などなど…たっぷり1.5時間お話していただきました。金メダリストともなると、お話しされることに説得力があり、話の内容や話し方もとても面白く、とてもに惹きつけられる講演でした。1.5時間はあっという間で、6年生も食い入るように聞いていました。
講演の中では、「失敗から目を背けるのではなくて、なんで失敗したのか考えて、次の成功につながる「成功のかけら」をたくさん集めてほしい。何が正しいのかを考えて、積み重ねることで大きな成功に近づいていけると思う」というお話があり、その日に書いた児童たちの感想にも、このことが心に残ったと記されていました。
ウルフ・アロン選手、ありがとうございました!これからも応援しています!