【4年生】自然体験~焚火ワーク~
11月5日
今年度、第2回になる自然体験に行ってきました。
第1回目は9月、「野尻湖でおもいっきり水遊び」をテーマにサップ体験をしてきた子どもたち。
2回目は来年度以降のキャンプに向けて、拠点となる戸隠ほほんキャンプ場にてそれらの基礎となる「タープ張り」「ナイフワーク」「焚火」に挑戦してきました。
活動時間およそ5時間の中で全てを行うためには「分業」しなければいけません。
5〜6人のグループ内でタープ・焚火(ナイフ)・食事の仕事に分かれ、それぞれがインストラクターから学んだことをグループに持ち帰り作業を進めます。
一人ひとり責任を持って聞いたことを仲間に伝え、協力して作業を進めることは簡単ではありません。
聞くことはできてもうまく伝えられないと作業がなかなか進まない。
そもそも聞くことができなければ仲間はポカン。
コミュニケーションの難しさを学びました。
みんなそれぞれに大切な役割を担い、場を作り上げていくことは難しさもありますが
タープが立った時、薪が気持ちよく割れた時、タープの下でお弁当を食べる時、メタルマッチで火花が飛んだ時、火花から火種に火がついた時・・・などなど達成感たくさんの達成感がありました!!
焚火で食べる焼きマシュマロの美味しさを忘れられない1日となりました!
来年のキャンプにむけての第一歩としては花丸でした!