【4年生】新学期が始まって1カ月が過ぎました。
新学期が始まって1カ月が過ぎました。子どもたちは新しいクラスの仲間、新しい教室にも慣れてきました。授業ではそれぞれの教科の学習も進んできました。算数では「折れ線グラフと表」の学習をしています。変わっていくものの様子を表すには、折れ線グラフが適していると1年間の気温の変化や、商品の売り上げの推移などから理解していました。
国語では今年度から始まった漢字のN検定に取り組んでいます。N検定では、3年生で学習した漢字を確実に習得できるように、各ユニットの練習を進めています。また、合格できなかった児童は合格するまで、中休みや特習の時間などに繰り返しテストに臨んでいます。
社会では長野県の山脈、川、盆地を覚えたり、自分の家のゴミを捨てる仕組みについて学んでいます。長野県について学習した感想では「長野県にはもともとたくさんの地区があったのに、最近は70個ぐらいになってしまっていてびっくりした。始めの頃の長野県がとても小さかった」「長野県の今まで知らなかった市町村を知れてよかった。それと昔の長野県と今の長野県の違いが知れてよかった。今度安曇野市に行ってみたくなりました」など、自分たちの住む長野県のことを学び、身近に感じているようでした。