活動レポート

【6年生】台湾の小学生と交流

22日(水)に、かねてより準備を進めてきた台湾の小学生とのオンライン交流が行われました。

今回交流をしたのは、台湾の台北にある大佳小学校です。

 

これまで、台湾の小学生からの手紙を読んだり、台湾のことを調べたり、日本や長野、日大小のことを紹介するために文章を考えたり、英語にしたりと準備してきました。交流が近づくにつれて、気持ちも高まり、楽しみにしていたオンライン交流でした。

交流は、台湾の児童たちによる台湾についてのプレゼンテーションから。

台湾のホテルや空港、博物館などの建物、良く食べるフルーツや名産のパイナップルについて、小学校の生活の様子などを教えてくれました。難しい英語はあっても、写真も多かったので興味を持って見ることができました。特に、学校生活についての発表では、Afternoon Teaの時間があったり、教室にゲームやぬいぐるみがあったりと、日本と違った習慣に驚いていました。

 

日大小のプレゼンは、この日のために準備してきたプレゼンテーションカードに合わせて、発表しました。

1人につき1~2文の短い発表ではありましたが、たくさん練習した成果を十分に見せ、自信を持って発表してくれました。

台湾の児童たちも、日本や長野、日大小の紹介に驚いたり、日本語の紹介では声に出して言ってみてくれたり、と大変盛り上がってくれていました。たくさんの反応があったことがとても嬉しかった様子でした。

 

短い時間でしたが、とても盛り上がり、楽しい交流の時間になっていました。

台湾についての多くのことを学ぶことができただけでなく、自分たちの伝えたいことを英語でがんばって表現しようと努力してきたことが、とても実りがあったと思います。