活動レポート

【3年生】火おこしにチャレンジ!

10月末の自然体験に向けて、火おこしの練習を始めました。

初回は”火おこしの達人”が来てくれ、火おこしに必要な物やその役割、上手に火をおこすためのコツなどを教えてもらい、実際に火をおこしているところを見せてくれました。

火おこし器と火きり板の間から煙が出て来て木が燃えるにおいがしてくると、子どもたちから「わあ!煙が出てきた!」「もう少しかな?頑張れ!」と歓声があがりました。

火おこし器で削られた木のくずの中から赤く光る火種を見つけ、「もう火がつくんじゃない!?」…と思いきや、そこから火として大きくするのもまた簡単ではないようです。

でも、一度や二度失敗してもへこたれず、みんな試行錯誤しながら一生懸命チャレンジしていました。

 

本番にはどのグループも自分たちでおこした火でお昼ご飯が作れるように、来週以降も練習したいと思います!