【6年生】長野パルセイロ、選手との交流会
6月9日(木)、長野Uスタジアムを訪れて長野パルセイロのサッカー交流会に参加してきました。
長野Uスタジアムに到着すると、スタッフの方に出迎えていただき、さっそくスタジアムの中へ。ピッチに続くロビーに集合したところで、いよいよ交流をしてくれる選手の紹介です!今回は、背番号19番でDFの杉井颯(すぎいはやて)選手、背番号11番でMFのデューク・カルロス選手の2名が参加してくれました。どちらもとても気さくな方で、冗談を交えた自己紹介でさっそく子どもたちはみな大盛り上がりです。
そしていよいよ、実際にJリーグが行われているピッチの中へ!青々とした芝生と大迫力の観客席を目の当たりにして、みな感激している様子でした。スタジアムに応援に行ったことのある児童もいましたが、やはりピッチからの景色は新鮮だったようです。
2名の選手によるリフティングを見せてもらった後は、いよいよミニゲームの始まりです!クラスを4チームに分け、2チームずつ約10分の試合を行います。2名の選手もそれぞれのチームに入り、一緒にプレーしてくれました。試合中も選手たちはもちろん、周りのスタッフの方々も「ナイスキックー!」「いいプレーだよ!」などと試合を盛り上げてくれ、プロサッカー選手との試合という貴重な時間を思いっきり楽しむことができました。
試合後には質問タイムもあり、「どうやったらサッカーが上手になりますか?」「サッカーを始めたきっかけは何ですか?」など、出てきた全ての質問に丁寧に、優しく答えてくれました。更にはサイン入りポスターやパルセイロの紹介ブックもプレゼントしてもらい、最後には全員とグータッチまでしてくれ、大満足の交流会となりました。