卒園生の声 その3
長野日本大学学園には、幼稚園の他に小学校・中学校・高等学校があり、
それぞれの発達段階に応じて一貫した教育を受けることができます。
あかしや幼稚園を卒園後、進学先で活躍している卒園生・保護者の方にインタビューをさせていただきました。
◎あかしや幼稚園での出逢いが僕の心のささえのひとつです!
【佐藤友亮くん・母 千枝さん】
(2019年インタビュー 当時長野日本大学小学校在籍)
あかしや幼稚園での思い出は、夏のお泊り会で戸隠へ行き、つかみ取りで獲ったニジマスの塩焼きの美味しかったことが忘れられません。
楽しすぎて、帰るのが嫌だった思い出があります。
楽しい3年間だったので、たまに幼稚園のころに戻りたいなと思います。
小学校にあがってからも同じ学園内にいるので、幼稚園の先生方が、ぼくを見かけると声をかけてくださり、とてもうれしいです。(友亮)
初めての集団生活となる幼稚園でいろんな経験が大切と思い、あかしや幼稚園さんにお願いしようと決めました。
季節ごとの行事の大切さや近くの農家さんの畑での農業体験、戸隠でのお泊り保育など、自然とたくさんふれあいながら友達とのかかわり方を学び、経験できたおかげで小学校生活において幅広い友達ができ、辛いことにも前向きに取り組めるようにたくましく成長しているように思います。
幼稚園での経験が友亮の土台となっています。(母)